2021/4/15(木)
和気公園の藤
鹿児島県霧島市の「和気公園」は、藤の名所として知られています。
例年4月中旬になると、見事な藤の花が咲き誇ります。
奈良時代から平安時代にかけて、国の官僚として活躍した和気清麻呂公の縁で、岡山県和気町から贈られた藤で、白や紫、八重など23種類約100本が植栽されています。
近くに新かごしま百景にも選ばれた名勝「犬飼滝」もあるので充実したスポットとなります。
この機会に是非霧島へお越しください^^
2021/3/15(月)
御田植祭
五穀豊穣を願う霧島神宮の「御田植祭」は、毎年旧暦2月4日に開催されます。
ニニギノミコトが初めて水稲を作ったという謂れに由来し、境内斎場で「田の神舞」が奉納されます。
300年程の歴史をもつと言われている「田の神舞」は、県の無形民俗文化財に指定されており、神宮の社人である児玉、橋元両家によって先祖代々引き継がれてきました。
「おきな」や「おうな」、しゃもじを担いだ「田の神様(たのかんさ)」などにより、鹿児島弁で面白おかしく農耕劇が披露されます。
是非足を運んでみてください!
2021/2/15(月)
チューリップ展🌷
フラワーパークかごしまでは、世界各地の植物が楽しめる「チューリップ展」が開催されます。
一重から八重、花弁に切れ込みがあるものなど、約60品種2万4000球が展示。
展示終了の翌日(2月21日9:00~12:00)には、展示品即売会が行われ、自宅へ持ち帰ることも可能でございます。
この機会に是非足を運んでみてください!
2021/1/15(金)
鹿兒島神宮
鹿児島県霧島市に所在する「鹿兒島神宮」。
こちらでは、厄祓、交通安全、安産などのご利益で知られており、県内外から大変多くの参拝客で賑わいます。
神話にある「海幸彦、山幸彦」伝承の地でもあり、神話好きの方でも名高いスポットです。
初詣にまだ行かれていない方、是非一度足を運んでみてください!
2020/12/15(火)
みなと大通り公園イルミネーション
鹿児島市に所在する「みなと大通り公園」。
公園内にある約60本のケヤキが、約12万個の電球で幻想的に彩られます。
19時、20時、21時に一斉点灯されるのが見どころ!
噴水や彫刻も華やかに演出され、ロマンチックで魅力的な鹿児島の夜景が楽しめます。
デートスポットとしても話題を呼んでいますので、是非足を運んでみてください。
2020/11/15(日)
新川渓谷
鹿児島県霧島市の「新川渓谷」をご存じでしょうか。
霧島市内を流れる天降川沿いの新川渓谷周辺では、例年11月中旬になると川沿いの木々が色づきます。
紅葉のピークには、赤や黄色に染まる天降川を眺めながらの散策ができ、ロマンティックな光景も見られます^^
近隣には、犬飼滝、和気湯など、多数の見どころ満載なので是非足を運んでみてください!
2020/10/15(木)
大浪池
鹿児島県霧島市に所在する「大浪池」をご存じでしょうか。
標高1411mの高地に位置する大浪池は、周囲1.9km、水深11mの火口湖。
例年10月下旬になると周辺の木々が赤や黄色に色づき始めます。
大浪池の周辺には、遊歩道があるほか、山頂まで整備された登山道があり、
ピークである11月は、紅葉狩りが楽しむことも出来ます。
この機会に秋を満喫してみてください。
2020/9/15(火)
いぶすき砂の道ちりりんロード
錦江湾に浮かぶ美しい無人島と呼ばれている「知林ヶ島」では、
例年3月~10月にかけての大潮もしくは中潮の干潮時に、
長さ約800mの“砂州”と呼ばれる砂の道が出現します。
潮の香りを満喫しながら「知林ヶ島」へ歩いて渡ることができます!
「いぶすき砂の道ちりりんロード」という可愛らしい愛称がつけられ、
島と陸地を結び、消えても再び現れることから、「縁結びの島」ともいわれ、
パワースポットとして人気を集めています。
SNS映えする写真撮影やロケ地としても有名です。
是非足を運んでみてください。
2020/8/15(土)
はんぎり出し。
鹿児島県霧島市「国分広瀬潮遊池」には、江戸末期の新田干拓の時に作られた、潮だまりの管理をするためにおかれた水守があります。
給料のかわりに漁業権が与えられ、エッナ(ボラの子)を取ったことを起源とする行事として知られています。
「半切り」という底の浅い桶を使用したことから、「はんぎり出し」と言われるようになりました。
伝統行事を目の前にして、見てみてください。
2020/7/15(水)
照國神社 六月燈
鹿児島市内にある「照國神社」。
鹿児島の各地で旧暦の6月頃に、夏まつりとして「六月燈」が開催。
照國神社でも、灯りが灯されて、ロマンティックな雰囲気に。
是非デートスポットとして、行ってみてください。